会社創業~現代

会社の経緯

1952年創業 今年で61期を迎えます、当社は大分県内の農協を中心に農業ビニール・農業用資材・種子・苗の卸会社として祖父菊池茂吉が大分市中央町にキクチ種苗株式会社を開業、30年程前に植木取引市場として南大分市羽屋で開いた大分ガーデンセンターは当時の園芸ブームを追い風に盛況を博した。

 

1971年に本社を現在の大分市豊饒に移転の後当時大分県内では例のない総合園芸デパートとして“花と緑の園芸センター キクチ種苗”をオープン。

大分市民と県民への花と緑の普及と園芸業界の発展に寄与して現在に至ります。

 

 

創業からの時代背景

終戦直後の混乱期、1949年の野菜の統制撤廃から日本中の農業が作付・生産共に上向き始める1952年に創業、当時の大分県野菜は露地栽培が中心でありましたが、新たな作型への取り組みなどで農業ビニール・パイプハウス資材や鋏、動力噴霧器など農業資材の需要が多かったと聞きます。

 

1964年以降大分市郊外にも新興住宅地が点在するようになり庭先に花木や草花を植えたり、お部屋にはお花を飾るなど趣味の園芸をおこなうお客様の来店が急激に増え始めました。当社での1960年代は大分ガーデンセンター事業や本社の郊外移転、温室や駐車場を備えた小売販売主体の店舗への切り替えなど、農業主体の販売から園芸主体に変えた時代です。

 

1970年代は種苗業界にも近代農業にむけてウイルスフリー苗の実用化やペレットシードなど技術進化も進み、当社も時代の流れと同様に大変繁盛させて頂きました。一方、地球規模での自然・植物保護などを目的としたワシントン条約など自然界の重要性に気付かされ始めた年代でもあります。

 

1990年代ではガーデニングブームやカジュアルフラワーなど多様化する消費者ニーズを背に受け当社も生花事業部をスタート、花キューピット協同組合への加盟など花と緑への可能性を拡大してきました。

 

昨今では経済情勢・販売店の多角化など農業、園芸共に大きな転換期の時を迎えています。

 

 

今後の展開

創業61年の当社の経営ビジョンは
 

“お客様に安心、信頼される会社をめざす”

 

植物を育てることは、人間に必要な癒しのかたまりだと思います。それを人づくり街づくりに生かしていけば園芸業界の発展はもとより、お客様に安心、信頼される会社として地域に必要とされる存在になれると考えています。

 

当社はここ数年 種苗を通じた食育活動にも取り組んでいます“野菜は生きもの、愛情をもって育てることで青果が実る”その事を子供たちに知ってもらおうと日本種苗協会の食育プロジェクトの一環として、大分県内小学校を訪問し、児童と一緒に野菜を育てています。小さな種が芽生え大きくなる体験は 子供達の植物にたいする興味や想像力を育ててくれます。 

 

当社では食育活動を、大分の人づくり街づくりに関われるチャンスだと捉え、今後もこの活動をとおして地域に必要とされる会社づくりを探求しこれから訪れる国際化・高齢成熟社会・情報化競争・食料事情の変化を受け止め100年企業をめざします。

 

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